2011年にブルーウォーターを共同設立。案件の組成から実行、モニタリング、出口戦略の評価までを担当。トムはエネルギー産業全般の投資活動に携わっており、特に産業用製造・サービス、エネルギー転換、貯蔵・物流を専門としている。

ブルーウォーター以前は、マネージング・ディレクター、2006年からはロンドン支社長兼ファースト・リザーブ・インターナショナル会長を務めた。ハーバード・カレッジで経済学の学士号(Magna Cum Laude)を、スタンフォード大学経営大学院で経営学修士号(MBA)を取得。近年はAquilex Corp.、Dresser, Inc.、Dresser-Rand Group, Inc.、Quanta Services, Inc.、Bahamas Oil Refining Company International Limited(BORCO)の取締役を務めている。トムは、Authentix、Edge、Excellence Logging、IMServ、Galileo Technologies、GES、GPS Group、Severn Groupの取締役を務めている。

マーティンは2013年にブルーウォーターに入社し、エネルギー分野で20年にわたるプライベート・エクイティとM&Aの経験を持つ。ブルーウォーター入社以前は、HitecVision、KPMG、RBC Capital Marketsで要職を歴任。

マーティンは、案件の組成から実行、ポートフォリオ管理、出口に至るまで、リーダーシップを発揮している。エネルギー・サービス、テクノロジー、インフラ市場の企業を中心に担当。

現在、3Tエナジー・グループ(英国)、GESグループ(シンガポール/オランダ)、CRCエバンス(英国)、ユニーク・グループ(アラブ首長国連邦)、ROVOP(英国)、IMServ(英国)の取締役。また、当社の投資委員会のメンバーでもある。

エジンバラのヘリオット・ワット大学で会計と財務の学位を取得し、CA資格を有する。

サリルは2013年にブルーウォーターに入社し、エネルギー・産業部門で15年以上の経験を持つ。サリルの主な職務には、オリジネーション、エグゼキューション、ポートフォリオ・マネジメントが含まれる。エネルギー・産業製造・技術分野の企業を中心に担当。

ルスペトロ社のコーポレート・ファイナンス部門でディレクターを務めた後、シティグループの基礎産業グループで投資銀行業務アソシエイトを務めた。オックスフォード大学のローズ奨学生で、経済学と経営学の学士号(優等学位)を取得している。

サリルは現在、Galileo Global Technologies社、Severn Group社、Varel Energy Services International社、EDGE Gathering Virtual Pipelines社の取締役を務めている。

ルイーズは2018年3月にブルーウォーターに入社。  ファンドや案件の組成、ポートフォリオや投資家への報告、コンプライアンスなど、ファンド運用機能の管理を担当。

ルイーズはプライベート・エクイティで20年以上の経験を持つ。  ブルーウォーター入社以前は、プライベート・エクイティおよび不動産ファンドのアドミニストレーターであるランガム・ホールでチーフ・アドミニストレーション・オフィサーを務めた。  Langham Hall入社以前は、Park Square CapitalおよびElectra Partnersでさまざまなファンド運営業務に携わった。

ルイーズはサルフォード大学でビジネスと経済学の学位を取得。